大麦 βグルカン(ベータグルカン)について詳細な構造解析を実施した結果、下記に示す構造からなることがわかりました。大麦 βグルカン(ベータグルカン)は、分岐のない直鎖構造であり、β1→3結合とβ1→4結合の2種類を含んでいます。連続するβ1→4結合の2〜3個に1つの割合でβ1→3結合が存在し、β1→3結合は連続して存在しないことが構造解析で示されました。 オーツ麦にも同様の構造のβグルカン(ベータグルカン)が含まれていると報告されています。
ここでは、大麦 βグルカン(ベータグルカン)の構造解析の方法を解説します。
大麦 βグルカン(ベータグルカン)の構造解析は、次の4つの項目により行いました。