大麦 βグルカンのチカラ | メタボリックシンドローム | 抗アレルギー効果 | 免疫調節作用
大麦 βグルカン(ベータグルカン)の重要な機能の一つに免疫調節作用というものがあるんだよ。グルミンやカンちゃんは「免疫」という言葉を聞いたことがあるかい?
はい! 病気にならないためにも、病気を治すためにも、とても重要な機能だと思います。免疫力が高まると、病原菌やウィルスに感染しづらくなるんですよね。ガン予防にもなると聞いたことがあります。
へぇ〜! グルミン、よく知ってるね!
うん。前に、雨にズブ濡れになって帰った時にね、同じように濡れたのに風邪をひく人とひかない人がいることに興味を持ったことがあるんだよ。
ほう、それでそれは何が原因なのか分かったのかい?
うぅーん、分かったような分からないような…って感じなんですけど、その時は免疫力が高いか低いかの違いなのかなぁって思ったんです。
そうだね。「風邪は万病の元」と昔から言われように、免疫力が落ちると風邪をひきやすい、そのため風邪をひいているような状態だと他の病気にもかかりやすいということなんだよ。
免疫力を高めるには何か方法があるの!?
「免疫力を高める」っていうのは、「免疫バランスを整える」「免疫力を上げる」ということが含まれるから、まずは日頃の健康管理が一番重要で、栄養バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠、そしてストレスを溜め込まないことが大切だね。でも、もしもそのような生活がなかなかできない場合、例えば仕事が忙しくて睡眠時間が短くなりがちな時とか食欲がない時などは、大麦 βグルカン(ベータグルカン)を利用することをお勧めするよ。

上の表は大麦 βグルカン(ベータグルカン)の投与によって腹腔内の総細胞数が投与量にあわせて増加したというデータだよ。
その増えた細胞のほとんどが好中球(※)だったということですか?
そうだね、その好中球の数も投与量にあわせて増加しているというのがわかるね。
※ 好中球…強い殺菌・貪食能力を持ち、細菌などの体内の有害物を除去する役割がある。

マクロファージ(※)の活性化については、上の画像を見てごらん。
腹腔内の総細胞数がここでも目に見えて増えてますね!
この増えた細胞はマクロファージ様細胞といってね、増加とともに活性化されたということも確認されているんだよ。
※ マクロファージ…白血球の1つ。病原体や異物の侵入があるとそれを取り込んで消化し、抗原提示によって抗体
の産生を行うための最初のシグナルとして働く。免疫機能の中心的役割を担っている。

今度はサイトカイン(※)産生についてのデータだ。
IFN-γとIL-12の産生濃度は、培養時間とともに増えてますね!
※ サイトカイン…細胞から分泌され、細胞の情報伝達に関わるたんぱく質。レセプターをもつ細胞にはたらきかけ、
さまざまな生理的効果を及ぼす。
※ IFN-γ・IL-1…ナチュラルキラー細胞(Tリンパ球)を活性化する。

抗腫瘍効果については、上の表を見てごらん。
大麦 βグルカン(ベータグルカン)を投与すると腫瘍が小さくなってる!
そうだね。コントロール群(生食) 腫瘍退縮率は、大麦 βグルカン(大麦 ベータグルカン)0.2mgを投与したマウスでは32%、2mg投与したマウスでは66%だったんだよ。
ウンウン! 投与量が多いとますます小さくなってる!
ほんと、大麦 βグルカン(ベータグルカン)の機能には驚かされてばかりですね。
今後も新しい研究データをどんどん見せてあげるから楽しみにしてるといいよ。
ありがとうございます!
大麦 βグルカン(ベータグルカン)の構造や分析結果など、もっと詳しいことが知りたい場合は、専門的なデータを掲載してる専門知識を求める方へのページを見るといいよ。
※ 抗腫瘍効果…ガン細胞を小さくする効果
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